blog
土地探しから始めるとき
土地購入からの注文住宅の場合
家を建てる土地は、家づくりにも大きく影響します。よい土地探しには、良心的で、建物建築にも精通した不動産業者を見つけることが必要。今回は、よい業者の見極めポイントを解説します。
土地と家は同時進行で、信頼できる不動産屋を見極める
「土地は建物が決まってから」と考える人は多いのですが、土地探しを始めたら、建築依頼先も同時進行で探すのが鉄則です。先に購入した土地に、希望の建物が建てられないというケースは案外多いのです。
そのため可能なら、土地探しは建築依頼先と一緒に行うのが賢明。建てたい家と土地の相性を確認しながら、アドバイスしてもらえます。
不動産業者の見極めポイント
土地の購入は、不動産業者を通して売買契約するのが一般的です。良心的な業者であればよいですが、なかにはモラルに欠けた不動産業者が存在するのも事実。じっくりコミュニケーションをとり、信頼できると思った業者から納得できる土地を購入できれば、その後の家づくりもスムーズに進みます。
不利益を被らないためにも、業界の善し悪しを見抜くポイントを確認しておきましょう。
不動産業者はここをチェックする
✅宅建業免許番号
宅地建物取引業を行う免許を受けると与えられる番号で、「国土交通大臣免許(11)第××号」「○○県知事(13)第××号」などと表示されている。( )内の数字は免許の更新回数。番号なしの不動産業者は、不動産の売買、契約はできない。
✅宅地建物取引業者名簿
国土交通省のウェブサイトか、知事免許の業者なら管轄都道府県庁内の不動産業をする部署で閲覧できる。業者名簿では次のようなことが確認できる。
● 指示処分と行政処分を受けた日付と内容
● 過去5年分の業者の実績
● 代表者、役員、専任の宅地建物取引士などの氏名や略歴
● 宅建業以外に兼業している業種など
商号変更や、代表者や役員の入れ替わりが激しい業者は要注意。
✅宅地建物取引士
不動産取引に関する国家資格者。不動産事務所は、従業員5人に対して最低1人は宅地建物取引士を置く義務がある。本人が常駐しているか確認する。
✅指定流通機構(レインズ)
宅建取引の適正化と円滑化を目的として国土交通大臣が指定した不動産流通機構のことで、通称「レインズ」と呼ばれる。全国に4つのレインズがあり、各地域の不動産情報をネットワーク化している。レインズ加盟業者は、ネットワークでつながった豊富な物件情報を共有できるため、不動産探しの幅が広がる。
✅加盟する業界団体
団体への加盟には相応の審査があるため、一定基準の信用はある。不動産業界の団体には次のようなものがある。
● (公社)全日本不動産協会
● (公社)全国宅地建物取引業協会連合会
● (一社)不動産流通経営協会
● (一社)全国住宅産業協会
● (一社)不動産協会 など
まとめ
単に土地の紹介はできても、「その土地に希望の建物が建てられるのか」「買ってもよいポイントはどこなのか」などを具体的に説明できる不動産営業マンは案外少ないものです。
土地探しは家づくりのスタート地点。ここでつまずくと、その後の家づくり計画に大きなひずみが出ます。だからこそ、信頼できる不動産業者から土地を購入することが、成功する家づくりの鉄則となるのです。
おうちの買い方相談室半田店には、元注文住宅営業マンで、建物建築に特化した宅地建物取引士が在籍しています。土地購入からの注文住宅なら、ぜひ当店にお任せください😊