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「こう住みたい!」を明確にする7つの項目

「こう住みたい!」を明確にする7つの項目

「こう住みたい!」の優先順位をつける

家を建てられるスペースと予算は限られています。その中で、これだけは譲れないという項目の優先順位を挙げてみましょう。「家」という空間の中で、どのように住みたいのか、家族でよく考えることが必要です。自分が「家」に求めることは何かを整理して家族みんなで優先順位をつけてみましょう。

1.趣味

サーフィンや釣りが好きなら、見せながら収納するのも一興。自慢の車やバイクがあれば、リビングから見える場所に置くと、窓からいつでも愛車を眺められます。

楽器が趣味なら、防音室を確保すれば、家族や隣近所に迷惑をかけず、24時間気兼ねなく音楽を楽しめます。

パッチワークや刺繡など手芸を楽しみたいなら、ユーティリティルームに収納スペースをつくれば、道具や生地を保管でき、スッキリ暮らせます。

2.家事

家事の中でも、間取りとのかかわりがもっとも強いのが料理です。

動線を考えながら、アイランドキッチン、直線型キッチン、L字型キッチン、などを選びましょう。さらに、器や道具を多く使う家庭は、ビルトイン式の食洗機が便利です。

また、共働き夫婦などの場合、カウンター式キッチンにすれば、出来たての料理をすぐに目の前に並べられます。

3.子育て

子育てが幼児期だと、リビングにおもちゃが散らかり、ついイライラしてしまいがち。収納スペースは大きめに用意すると、部屋がスッキリ片付きます。

たとえば家を建てた当初は子供1人だったとしても、数年経つと、2人に増えることもあります。就学年齢になれば個室を設けて、それぞれの部屋で勉強する習慣をつけたいものです。

家族構成の変化に伴い、部屋数を増やしたり、仕切ったりできる「可変プラン」の家をつくっておくと、柔軟に対応できます。

4.ペット

家の中でペットを飼う家庭が増えています。

犬や猫などと快適に暮らすには、ペットの専用スペース(ゲージ置き場、アルコーブなど)や、諸々のグッズ(毛布やドッグフード、おもちゃなど)の収納場所が必須です。さらに、犬が走っても滑りにくい床の選定や、猫が遊べるキャットタワーの設置など、家を建てる前に検討したい設備がたくさんあります。

5.在宅勤務

1週間に数回の出勤で、あとは在宅勤務という企業も珍しくありません。なかには会社に特定の座席がなく、ミーテイングのときだけ出社するという企業もあります。

家での勤務は何かと誘惑が多く、集中力を高められる専用スペースが欲しいところです。頑張って大きな書斎を用意しなくても、家族から少し離れた部屋のコーナーに、パソコンと資料をのせるデスクがあれば仕事がはかどるでしょう。

6.収納

収納スペースが十分にあれば、部屋はスッキリ片付きます。目の前にあるものを、とりあえず戸棚や引き出しにしまう習慣をつければ、生活感のないホテルライクな空間が生まれます。

一方で、収納スペースが多いと、物がどんどん増えていくという考え方もあります。適度に捨てることを心がけていきましょう。

廊下の壁面なども収納スペースとして利用すると、収納のために部屋の広さを犠牲にすることもありません。

7.省エネ

光熱費が高くなると、家計を圧迫します。月々の支払いはそれほどではなくても、年間で計算すると思っていたよりも高いことに気づくでしょう。

住宅の性能を上げれば、省エネにつながります。たとえば、断熱性の高い壁や窓(樹脂窓)などを選べば電気代が節約できます。さらに、全館空調にするのもひとつの手段です。

住宅メーカーによって可能な設備は異なるので、省エネを重視するなら、建築する前にしっかり調べて確認するとよいでしょう。

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