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家づくり|家事ラク動線
家事ラクは洗濯動線で決まる
今回は、快適な暮らしには欠かせない【家事ラク動線】についてです!
洗濯経路を最短に
炊事と掃除と洗濯、この3つを効率よく行えれば日々の暮らしは快適になります。
ですから、これらに関わる「わが家流」の収納や動線を間取りにうまく反映することで、家事のストレスも半減。
中でも、動きや手順が最も間取りの影響されるのが「洗濯」なんです。
思い描いている間取り上の洗濯動線をチェック
洗濯に関わる一連の作業をあげてみると、、、
①洗濯物を集める
②洗濯機を回す
③運ぶ/干す/取り込む
④たたむ/しまう
このうち、②の実際に洗濯を行う場所と、③の物干し場の場所が、互いの位置関係やキッチンからの動線について、描いている間取り上スムーズにつながっているか検証してみるとよいでしょう。
脱水を終えた重い洗濯物を持って歩き回るようになっていないか、ハンガーにかける作業をどこで行うか、室内物干しはどこにあるとよいかなどを考えます。
①④については着替え場所や衣類の収納場所に関連するので、「だれが、どこに」を念頭に検討してみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
毎日行う洗濯をいかにスムーズに行うことができるかで、暮らしの中のストレスを軽減することができます。
わが家流の間取プランを検討するとき、この《洗濯動線をうまく反映する》ことが大きなポイントとなります😊