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家づくり|リビングは家の中心に②

家づくり|リビングは家の中心に②

今日は前回の続き《家族が集まる場所リビング》についてお話したいと思います😊

テレビの置き場所

意外と難しいのがテレビの配置です。大型化してきていることもあり、間取りを考える際にははじめから検討しておきます。

どこで、どんなとき見るのか

テレビは見る位置からの距離と角度が重要です。よくある声として

✔画面に直射光が射す位置は困る
✔ソファとダイニングチェアの両方から見たい
✔キッチンに立って見られる位置がいい

などがあげられます。家族とよく話し合い置き場所を検討しておきましょう。

家具の配置も想定しておく

ソファの配置などを当初から想定し、収納を兼ねたTV台を造りつけたり、窓は両脇に設けてTVを設置する壁を確保したりなど、テレビのレイアウトと同時に家具の配置も考えておくとよいでしょう。

上下の部屋をつなぐ階段と吹抜け

多くの住宅では、リビングやダイニングといった家族が集まる場所と、2階の子供部屋などが階で隔たっています。なかでも玄関から階段に直結する間取りでは、子供部屋への出入りに気付きにくく、1階からは様子が伺いづらくなります。

リビングに階段をもってくる

リビングに階段を設けるだけで、その状況は改善できます。吹抜けと組み合わせれば、お互いの気配が感じやすく、2階の窓から部屋の奥まで光が届き明るいリビングになります。吹抜けの欠点ともいわれてきた上下の温度差も断熱性を高めることで解決します。

間取りと同時に考える

テレビを設置する場所には、コンセントやアンテナ線の取り出し口も必要です。つまりテレビのレイアウトは、間取りと同時に考えるのが好ましいということです。

いかがでしたか?
前回と今回の【リビングは家の中心に】を参考にしていただき、みなさんが《居心地のよいわが家流のリビング》をつくることが出来たらとても嬉しく思います😊

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