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注文か、建売か。
なぜ注文住宅を建てるのか?
それぞれのメリット・デメリットをよく知ってから決断を
そもそもなぜ、注文住宅を建てようと思いましたか?昔からの夢だった、おしゃれだから、広い家に住みたいから…。
その理由が「なんとなく」という感覚なら、もう一度立ち止まって考え直してみましょう。
注文住宅は、家の中でもっともコストと時間、労力がかかる選択肢です。もしあなたの家に求める条件が、注文住宅でなくて
も達成できるなら、こだわる必要はありません。
たとえば、建売住宅や中古住宅は、注文住宅よりも安価で、現物を見たうえで購入できますから「イメージと違う」という後
悔もありません。マンションの中間階の中住戸は、四方を部屋に囲まれているため断熱性が高く、コストパフォーマンスに優
れます。
家を新たにする目的は、ただ単に住宅をつくるということではなく、あくまで「幸せな暮らしの実現」にあります。注文住宅
は、そのための選択肢の一つにすぎません。メリットとデメリットを理解したうえで、やはり「注文住宅がいい」と思えるか
確認しましょう。
注文住宅を建てるメリット・デメリット
✅メリット
- オーダーメイドで唯一無二の家ができる
- 間取りから庭まで、自由度が高い
- 好みのデザインにできる
- 家族構成やライフスタイルに合わせた設計ができる
- 性能を納得いくまで追求できる
✅デメリット
- コストがかかる
- イメージ通りの家ができない可能性がある
- 時間と労力がかかる
- 最適な選択をするには、それなりの知識が必要
- 契約から引き渡しまで時間がかかる
「建売」はオーソドックスで平均的な家が手に入る
戸建ての家が欲しいなら、「注文か、建売か」で悩む人は多いでしょう。気に入った建売住宅を探してコストを抑えるか、思
い切って注文住宅はにするか。自分に合った選択をするには、建売住宅の特徴も知っておかねばなりません。
建売の家は、基本的にあまり個性のないデザインと、オーソドックスな間取りを備え、万人に受けるような仕様になっていま
す。性能面も「普通」であるものが多く、高性能な注文住宅と比べれば、30~50%ほど性能が落ちますが、だからといって特
段住みづらいわけではありません。何事においても、平均点。それが建売住宅の特徴です。
もし家で思う存分楽器を弾きたいという希望があるなら、防音室が必要です。車が趣味なら、ビルトインガレージがあると楽
しいもの。そんな特殊な暮らしを実現する場合、注文住宅がベストです。
一方で、叶えたい特殊な暮らしや夢がないなら、コストが安く、平均点を満たす建売住宅という選択をしても十分幸せに暮ら
せるはずです。
建売住宅・注文住宅、どちらを選ぶ?
建売住宅はこんなタイプの人に
- 早く入居したい人
- オーソドックスな間取りや仕様がいい人
- 初期費用を抑えたい人 (性能やメンテナンス性は注文住宅より落ちる)
- 時間と手間をなるべくかけずに、一戸建てを手に入れたい人
- 間取りやデザインが決められた住宅の中から選びたい人
注文住宅はこんなタイプの人に
- 建売住宅では叶わない、具体的な夢がある人
- お金と時間をかけてでも、こだわりの家をつくりたい人
- 使いたい設備、依頼したいハウスメーカーや工務店、 希望する工法などがある人開放的に暮らしたい人(分譲地より日当たりがとりやすい)
- 大家族や二世帯住宅 (一般的な建売住宅は、4~5人家族を想定)