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家づくり|アプローチは家の顔①

家づくり|アプローチは家の顔①

玄関までの演出

アプローチとは、道路から玄関までの通路のことをいいます。訪れる人が最初に接する、住まいの印象を左右する「家の顔」ともいえる存在です。今回は、アプローチを設ける際の注意点を確認したいと思います。

家の顔をどうつくるか

敷地の狭小化が進んだ昨今、アプローチを長くとることは難しくなっています。とはいえ、道路からすぐ、玄関ドアでは興ざめですし、家の中が丸見えになってしまうのも困ります。距離をとる以外にも、植栽や仕上げ材を工夫して、視線を遮ったり、ずらしたりするとよいでしょう。玄関前のポーチを含めて、感じのよい場にしたいものです。訪れる人の心がなごみ、暮らす人が愛着をもてるつくりが理想です。

玄関の位置

建物を敷地に配置するときは、北に寄せてつくるのが通常です。したがって北側に道路がある場合、アプローチの長さがとりにくくなります。この場合は、玄関の出入口を北ではなく側面に設けることで、90度に折れたアプローチとなり、落ち着きが生まれます。敷地に余裕がない場合も、東や西に玄関を設けるなどの工夫が必要です。

まとめ

いかがでしたか?せっかくこだわりのマイホームを建てても、玄関までのアプローチがさみしいと外観も台無しですよね。来訪者が最初に接するアプローチであたたかくお出迎えしたいものです😊

 

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